第124回『メビウスの帯』

 久しぶりにこのページを開いて、うわ、自分最後これ書いて放置か!と深く反省しました。嘘です。その反省は深くの半分、いや、半分の半分の半分くらいでした。1/8ですね。
メビウスの輪』ですが、書いたのは24日ではありませんが、〆切は21日で、遅れて申し訳ないですという旨を書いて送った記憶があり、遅れたのに訂正までして申し訳ないですという旨も書いて送った記憶が1/8ですね。
 コピペではありません。ええと、訂正というか、修正をお願いしたのですが、また後で読んでみると「魚の身で近づくとごうごうと鳴っていた」など書いており、魚って耳あったっけ、みたいな。まあいいか。「ごうごう鳴ってる」というのは魚にとってそういうのがあるかもしれないし、だいいち魚と言えど「私」だし。1/8です。
 書いてて、これは「なり損ね」てるけど、以前の競作『仮面』(振りをするの連続)ぽくなってるなと思って、自分この手の好きだなぁと思って、そういうのから離れようとしたというか少し抑えたというかそんなんだったんだけど、そっち行っちゃっても良かったかなって。今、1/2です?
 あと「裏がえれ!」ってセリフを思ってそれ入れようかとしてたけど(そしたら行く方向少し変わっただろうか?)、『エンド・ゲーム』(恩田陸)が思い出されたのでやっぱりやめた。読んだの何年前だったか、記憶が不確かだけど、そんな感じの(そんなセリフの)話だったかなと。というわけであと4項目も書くことないしなんで1にするのかっていうか何やってるのか分からないけど暑いし×2。
 ていうか二段落目の頭、『メビウスの輪』って書いてる。お・び。