ぜんぜんはんせいでない

 人がタイトルについて、超短編について議論し、自分の考えを述べている間に、私はもう自分のもらった嬉しかったコメントについて喋るわけですよ。なにやってんですかこの人。

 もらって嬉しい/心躍る感想/褒め言葉って何かな、って思ったときに、シンプルなところで、やっぱり「面白い」じゃないかな、と考えたりするんですよね。
 もちろん「面白くない」っていうコメントも、わざわざ言ってもらえたりしない、なかなかに得難く有り難いコメントであり、有り難い言葉という意味では嬉しい。
 もしかしたらそれ以上に、全評したかたとかの選外コメントは、つまりスルーされたかたの意見・感想であり、更に得難いもので有り難いものだと考えますし(全員からもらえたら、全員の方の角度からの感想を読めたら、素晴らしく面白くないですか?)、あ、丁寧語だ。

 今回は「心躍る」っていう観点で。
 水池さんからのなんだけどね。「読むだけで楽しい」って、嬉しいわー、これ! 前提として「上手いとは、正直言えない」とあるのはちゃんと読んどります、うん、上手いって言われたら、それはそれで嬉しいけども、それとは別の喜びがあったんだよ!
 あれ。つまるところ文章「面白かった」っていう意味に取れて結局「面白い」最強説で良かった? えっと、「文章」と「面白い」の組み合わせが自分的に最上の喜びかもしれないです。
 ああ、もうお腹いっぱい胸いっぱい。←反省会はどこ?

 というわけで評くださった皆々様、今これ読んでくださったあなた様、ありがとうございました。<(_ _)>

 今回やたら自作の作者バレのことが気になったけどなんでかな。あれはそんなにバレない、と思ったんかなー。