小説のあらすじを書き出すとか要約とか、苦手だし、とてもできないと思っていた気がする。小説以外の文章は別だけど、そんなの書いても、その小説の全然面白さは分からないだろ、って。 何考えてたんだろうねえ、私は（答え:大して何も考えてなかった。かつ…

あーっと、反省すべきは今回もまた「期限守れよ」でした。これは努めないとそのうち参加を流してしまいそうで嫌だ。 っていうの以外は割合満足。 出だし（始点、動機、テーマ？）は、イーブンさんにご指摘もらったところがそのまんまで、始まりの「ぐしゃ」…

「深刻な青空」 くっきりとした雲らが、まだらに浮かんでいる。 ぽっかりとした空間が、その深刻な青空の中央辺りにあり、 一つの大きな白熱電球のような月が、深刻な光を投げ返している。 夜は、言葉を知らない。 もちろん「深刻な」という言葉も知らない。