2010-01-01から1年間の記事一覧
投稿作と、変更ありません。あ、あった。どこぞに「つき」が入りました。 「気がつけば三桁」 どうしたものか。 うっかりしていた。いや、本当はぽうっとしていたのだけれど。 正午が僕の仕事の時間だ。明日の日付を記すのだ。それが今日は書き込もうとして…
(推敲し過ぎて残ってない) ■ コメントそれは推敲なのか。
空になんもない。(あ、太陽はあった)ほそっこい黒と白の猫と真っ黒の猫が掛け足。(こちらを窺いつつ) へび/ながすぎるについて 蛇が長すぎるのなら、「みみず/適切」とかどうかと思ったけれど、どうやらそんな意味ではないようだった。どうやら、とい…
昔、分譲地の抽選があって、もちろん外れたのだった。だから町は、こんな辺鄙な所にあるのだ。昔、というのが正しいのかよく分からないほど他の町たちと離れてしまった。この町は──別の宇宙である。別の言い方をすれば、この町だけ宇宙の外にある。 何かの罰…
「月見」 年のせいか、この頃、ちょくちょく月見をしてしまう。打ち合わせ中の資料の上だとか、街の中で前を歩く人の背中だとか、あちこちに現れる月を、気付くと、ぼうっと眺めている。月を見ると決まって団子が食べたくなって、元々食べなかったものだから…
あと二日間というか、あしたというか。競作の投稿締め切りと、超短編恋愛小説だ。がー。(アヒルか何か。タイトルで「ケーキ」行くかな。
フシギな恋の物超短編が浮かばなーい(一行は一行で浮かばないのだが)。応募したいのになあ。 あれか。タイトルから決めるかな。あるいは……登場人物から決めるとか。一文目から決めるのもいいかもしれない。あとどんな入り方があるだろう。セリフから決める…
「なんにします?」「あれどうだ、18個入り1050円」「いや、それエジプトじゃなくてもいいでしょう。ていうか、むしろエジプトじゃないですよ。あ、つぶ餡もありますよ」「お前は知ってるのかよ、エジプトに饅頭が存在するのか否か。中国なんかにはあ…
濃い鯉恋乞い、「来い!」 恋! 一番苦手なとこ来ました。苦手だからふつうに書いても試行錯誤でちょっと変になってちょうど上手く超短編ぽくなったら、いいな!(そう簡単になるか。 一行も難しそうだ。長い長い一文、とかするかなあ。そのくらいしかいま思…
平仮名で書くと暗号みたいじゃないか。 夏で暑いから選評早い人多いのかなー。 考えてみると「ありそうなストーリーだ」と思える作品でも、引き込まれて「面白いな」という感想になるものと、そのまま「ありそうなお話だな」という感想になるものがある。500…
さて、流行っているので(笑)詩と超短編について、というよりも、詩について。相手を詩だ、と思うと急に手放せた。超短編として読んでいて「分からないなぁ、うーん、うーん、うーん……」だったのが、「これは詩だ」と認識してみると、すとんと落ち着いた。…
果たしていつもは「ろく」な更新であるのか。「なな」とか「ご」ではないのか。サイト名を「ろくではありません」にしなくて良いのか。いや、しないけど。
今日はろくな更新はありません。
今日の更新はありません。
「7」 月曜日の帰り道、道の端にごみ袋が七つ並んでいる。分かっている、今日はこの地区のごみの日なのだろう。だけれど、7つ一列に並んでいると、これは物語の途中か、あるいは始まるところじゃないかと思えて不思議だ。
「夏」ひっくり返った蝉起こしてやると、動いた羽ばたきをして飛ばない蝉ぽつりぽつりとたくさんの水草の白い花水量が減り、水草が茂る、その上で休む鴨八月の影は、もうどこか穏やかだ晴れ渡り、けれど、きっぱりとはしていない色の空に残暑お見舞い申し上…
「夜」雲は遠く、月はもっと遠く、星は延々と遠く、もっと遠くの月に、照らされた遠い雲から、のぞいている夜はすぐそば 「夜」隣の町を歩く。町中の猫が黒猫になっている。外灯に、窓明かりの光は、昼間の猫の色が、どうやら混ざっている。あの窓の明かりは…
ネットの目次でなく今度は実物を頂いたので、改めまして。 資生堂『花椿』の、穂村弘さんの「穂村の文」のコーナーで、拙作「仮面」を取り上げてもらえました! そんなばかな!(嬉しさのあまり、ちょっと、セリフ間違えました。(5月に500文字の掲示板を介…
タイトル、「間違い探し」にしようかと思ったけど、やめとこう。嬉しい。 嬉しいです。 中身まだ見ていません。目次見て嬉しい。えっと、やや下の辺りが嬉しい場所です。 ttp://www.shiseido.co.jp/hanatsubaki/html_04/no722/index.htm
ここ何回かけっこう調子がよかったんですよねー、票数的な気味で。よかったというか、まあ、もらってたの、○じゃなくてむしろ×だったりしますが(笑)。 で。やー、今回すっきり無印ー。 うん。もっと早くから書こう。(って、何回言ったかな、自分。笑 次回…
そうか、はがきサイズの紙に印刷すればいいんだ、「500文字の心臓」の投稿作。 最初の頃、いくつかまとめてA4に印刷したりしていたけども、この頃では印刷しなくなっていたけども。うん、印刷すると気分も違うし! あ、牛発見だ。文章の途中に、「しまうま」…
タイトルが。タイトルを。ええとタイトル……。
タイトルに意味はないです。本文にもないです。じゃあ、どこにあるんですか!かくれんぼだ!帰っちゃったよ、鬼以外。(ひどい。あ、てことは意味は今、家です。(誰ん家だ。早速、脱線しました。当ブログにはレールがありません、こんにちは。 http://d.hat…
日暮れの前の前の雲のない青空から、和風の色の夕焼け空──和風っていったのは、オレンジジュースの色ではなくてむしろ地味な灰色がかったような紫がかったような色で──が空の底の辺りに広がっていてそこに向かって、ほとんど線みたいな飛行機雲がすーっと下…
「しっぽ」の回の選評出してきた! 二番目!たぶん投稿作出したのは最後から二番目くらいだと思うんだ。うん、今回も遅刻した。(笑)どうにか意識変えないと、毎回遅刻になってしまう。というか、書けずに欠席になりそうで嫌だ。って、うわ、自己本位か!
一ページ内の文字配置加減が分からないのでとりあえず試しに印刷して、それなりに調整してから本番に挑んだはずが、やってみたら目論んだのからしっかり一行分ずれてた(笑)。直して、再印刷。 よし、できたできたと写真(↑)など撮っていたところ、ふと気…
いつでしたか。12月だったかな、上記の本を手に入れまして。 よし、作ろう、と。作るときのコツが書いてあって、見ているとなんか上手く作れそうな、気になるので(笑)。いや、難易度高そうなのは紙面を眺めるだけにするにしても、アコーディオン折本とか、…
朝の七時過ぎ、川沿いを通った。白い大きい水鳥が二羽いて、どっちも水に顔を突っ込んでいた。朝ごはんだ、と思うとちょっと可笑しかった。
はつ逆選王ー。 タイトル候補の三回目を出してきまして、どうにも、単語そのまんま、みたいな題ばかりになっちゃったよ、難しいです。自分で書いたやつにタイトルつけるのはむしろ好きなんですけどね。何もないところからタイトル挙げるのはなかなか。リアク…
1. まず適量のお湯を沸かします。 2. 沸いたら、コーヒーや紅茶や牛乳や熱燗など、お好みのものを飲んで一息つきましょう。 3. 一息ついたらお風呂に入って10まで数えます。ここで、「2」で熱燗を選んだ方は酔い具合に充分気をつけます。 4. おやすみなさい…