浮かばれない(尊敬語)
フシギな恋の物超短編が浮かばなーい(一行は一行で浮かばないのだが)。応募したいのになあ。
あれか。タイトルから決めるかな。あるいは……登場人物から決めるとか。一文目から決めるのもいいかもしれない。あとどんな入り方があるだろう。セリフから決める?
適当に……タイトルだったら、「沈む」とかかな(←浮かばないから。笑)。登場人物だったら、人以外をついやりたくなるからあえてど真ん中で、女の子……は何か型に嵌りそうだから女性。おじいさんもいいかもしれない。一文目だったら、500文字しかないのに一文目って重要だよね? うーん。「うーん」で。あ、それじゃセリフだ。
いっそ合わせてみよう。
「沈む」
うーん。
目を閉じて、唸っている。眠っているわけではない、立っているおじいさんの足元は徐々に、真下へと沈んでいく。まるで蟻地獄のような。下にいるのは、けれどアリジゴクではない。おじいさんのいとしい人なのだ。ゆっくりと、恋に沈んでいく。
初期設定部分(「うーん」とか)変えた方がいい?(笑)
で。短い。いいのか。冗長大好きなのに。そして恋の相手が出てこない。
よっぽど苦手だな。
問一 冒頭、「フシギな恋の物超短編が」の「物超短編」とは何か。
問二 「問二」とは何か。
答えはそのうちに!